課題山積 [雑用]
この車輛の密連は 外れ難いです 山の中で脱線して停止していたのに気づかずに居たら
ATSで感知しなかった編成が追突して この381系しなの 編成が転覆
外れない密連のせいで 連鎖転覆してしまい 繋がったまま山の中の高架から10cmほどの高さ
転落してしまい 回収するにも高架の柱に引っかかってしまい 中々取れませんでした
一輌ずつなら 比較的簡単に取り出せるのですが 全車繋がったままではどうにもならず
半ば強引に連結を解放 回収しました その時 モハの片方のパンタが橋脚の柱に接触して
壊れてしまいました それは修復したのですが このダミーの密連の発見には未だに至って
おりません(vv;
そして それ以後 フライホイール車のみのATS試運転をしようと使用したのですが まともに一周
出来なくなってしまいました 色々と調べた結果この伸縮カプラーの動きが鈍いことに気づきました
左右に首を振らせると どこかにぶつかっているかの様に引っかかった動きをします
調べるためにカプラーユニットを外してみて 更に動きの確認
上の正常のものは ご覧の様にいくら動かしても元に戻りますが 調子の悪い方(下)は この様に
戻らなくなってしまいます(vv;
散々調べた挙句 異変に気づきました
カプラーの中心ピンがずれて 正規の位置にありません 少し斜めになっています これを
ピンセットで押し込んで受けの穴の中に戻しました その後カプラーの動きはとてもスムーズに
なりました これで脱線もなくなるでしょう
あの脱線の以前にフライホイール車でない車両とATS試験を行った際 追いつかれてしまい
脱線! 止む無く一時撤収した時に連結器が開放できずに 繋げたまま暫く放置していたのが
原因なのか? 今回の脱線転覆で無理やり開放さ回収したのが原因なのかは定かでは
ありません が、脱線の原因が判っただけでも良しとします
まだ 他にも必ず脱線を起す車両があります
それは このKATOのEF81-300です どういうことが 以前までその様なことは無かったのです
が このところまともに一周することなく脱線するようになってしまいました
これは表からでは原因が全く判らないので分解することに・・・・・
が、しか~し 分解はしたものの原因究明には至らず 給油をしただけに留まってしまいました
他にも・・・・・・・
このコキも殆ど必ずって感じで脱線します アーノルドカプラーをナックルカプラーに交換した
ものなのですが カプラーポケットが床下に触っているようにも見えます その他に台枠フレームも
僅かに反っているようにも そして片輪が浮き気味に感じるのですが さ~てどうしたものか
それでは 381のカプラー修正を行なって ATS試験を同時に行なった動画をご覧下さい
動画の中のEF81ですが テストの周回と 動画撮影時には脱線しなかったのですが
その後また脱線しました~ これは課題ですね~
そして まだまだ課題はあります
この天空ヤードの部分 どうやら集電不良気味なんです テスターで調べても判らないのですが
ここへ来ると 車両が失速するんです この場所は純正のポイント選択式を 採用しているのです
が 接触不良を起しているのか? いっそのことここもリレーを使ってポイント選択式に変更した
方が良いのでしょうかね?
問題だらけのブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました
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