電飾備忘録 [電飾工事]
さて、先日自作室内灯ユニットをコンパクト化したのですが
備忘録を探して読み返したところ自分でも判り辛い有様
備忘録を探して読み返したところ自分でも判り辛い有様
配線の順番を間違えると後の配線半田がとんでもなくやりにくくなる
それなので 今回は配線の順番を記して置こうと思うんです
先ずはブリッジの入力側にウレタン銅線を半田付け
先ずはブリッジの入力側にウレタン銅線を半田付け
この段階で5個のうち2個が入り口側と出口側の逆配線をして
しまったようです(^^;
極性を間違えないようにCRDを+側に半田して余分な足をカット
そのカットしたものも後で使います
(この画像「極性を間違えないようにって書きながらブリッジの
配線から間違えていますね ブリッジは全く反対です」)
半田しない方の脚をこんな感じに曲げておきました
こちらは極性を間違えていない画像です
LEDはこんな感じに曲げ加工しておきました
先ほど余分を切断したCRDの脚を(-)側にこんな感じに
半田付け この画像は極性が逆になっています(^^;
曲げ加工した部分にLEDの脚を差し込んで・・・・・
アノード側(+)と半田付け
余分な足はカット
重複しますが こんな感じにカット
こんな感じになりますね
カソード側(-)部分の脚もCRDと同じように曲げ加工して
半田付けして余分な足はカットします
これで完成形です コンデンサーは使いません 兎に角コンパクトに
って言うことです
これで完成形です コンデンサーは使いません 兎に角コンパクトに
って言うことです
(これは私にとっての備忘録ですので何のとりえもありません
参考にするほどの物ではありませんので ご注意!)
それでは電飾へと参りましょうか~
厚手の低熱アルミテープを1cm幅で切り出しました
それを電飾ユニットを取り付ける部分を除いて天井に貼りつけました
こんな風に0・1tのリン青銅板を切り出しました
先の配線でのウレタン銅線を半田して両面テープに貼り付け
輪郭を切り抜いて完成
以前に大量に購入したφ3mmのアクリル丸棒 まだまだ余りが
あるので勿体ないし使うことに
あるので勿体ないし使うことに
アクリル丸棒は傷(溝)を付けないと光の拡散がありません
LEDが入る程度アルミテープを丸棒に巻き付けました
美軌模型店さんから取り寄せた集電補助板を使います
それはこんな風に使います
一方ボディー側はブリッジ部分をGボンドクリアーで固定
レンズも左端をGボンドで・・・・・
レンズも左端をGボンドで・・・・・
ユニットに半田したリン青銅板は妻板部分に貼りつけました
御覧の様にLEDは車端よりかなり前に出てしまいますが おこぼれ
頂戴効果で車端まで灯りはまわります
めでたく点灯 明るい場所では点灯確認は難しい感じですが・・・・
暗くすると効果絶大です 光源は右端です 右端も明るいでしょう?
電球色なのですが座席板の色合いで少々赤みが強いかも?
光源は左端です
これにて一件落着? そうそう1両だけφ3mmのアクリル丸棒が
ぶつかる車両があり、壁部分を少しカットしました
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
色合いが素晴らしいですね♪
既製品はちょっと明る過ぎで不自然です。
欧州製品に触れて外人のこだわりがわかって来ました。
私もある程度自作する事になりそうです。
by JR浜松 (2018-09-04 07:24)
私もガンプラにLEDを組み込もうと(将来的に)勉強中です。
最近ブログを始めた方が素晴らしい作例記事を書いてくれているので参考にしています。これにトータンさんの記事を読み返してみるとジャンルは違えどもなるほどなぁと感心させられる内容でやはり興味を持つと自分への吸収度が段違いになりますねぇ
私も電気は素人なので感電や爆発?さえしなけりゃいいやって感じですね
by 青い森のヨッチン (2018-09-04 08:35)
こんにちは。
なるほど、ずいぶんコンパクトに纏まりますね。
ブリッジも含めて屋根裏に納まりますし、後ろにブリッジがあるのでLEDのお尻が光っても貫通扉から見えなくなるのも利点ですね。
これが決定版と思います。
妻板通電はやはり便利ですね。
by nari-masa (2018-09-04 09:45)
N模型で室内灯を点灯した場合、インテリア色の影響大ですね。同じ形状のインテリアでも色が異なると、全く違う光に見えてしまいますね。今回の客車5両は統一された、室内色だったのでしょうか?
by 東濃鉄道 (2018-09-04 11:04)
JR浜松 さん nice!、コメントありがとうございます。
自作の室内灯は安いですけれどネックは導光レンズですね 下手なものだとムラが多かったりしますから そこへ行くと純正のレンズは光拡散が見事ですからね 最近はLEDテープなるものが・・・・・これ主流になるのでしょうね~
by トータン (2018-09-04 12:44)
青い森のヨッチン さん nice!、コメントありがとうございます。
私のブログは 自身で書いたにもかかわらず過去ログを読み返すと何が言いたいのか何をしたいのかさっぱりわからなくて笑っちゃいます 本当にお恥ずかしいです、そのように書いて戴けると救われます(^^V
by トータン (2018-09-04 12:48)
nari-masa さん コメントありがとうございます。
お尻にブリッジがある分光源が1.5cm程前にセリ出てしまいますが超高輝度を使うことで後ろもおこぼれがあります 以前カシオペアの電飾で純正の室内灯を装備したのです 純正は電球だったためLEDに交換したのですが当時の電飾ユニットはライトケースがあったため後ろには光が一切回らずデッキ部分が真っ暗で興ざめでした 最近の室内灯ユニットは極小化していますので それに近いものが作れると良いなと思っているんですよ そのうち買った方が早いなんて横着が横行しそう(^^;
しかしLEDなんて とんでもなく良いものが出来ましたよね もう少し経ったらそれこそとんでもないものが出てきそう(^^
by トータン (2018-09-04 12:55)
東濃鉄道 さん コメントありがとうございます。
幸いこの編成は全部同じ色の室内ですので皆同じような色合いで照明されています ご安心ください でも、決していい色とも言い切れないのですけれどね(^^;
by トータン (2018-09-04 17:55)
こんにちわ。
お見事ですね(^^)
この極小ユニットはすごい。
導光もいいじゃないですか(^^)
さりげに新山口号っていうのが…。
いいなぁ(笑)
by ぼち吉鉄道 (2018-09-05 10:46)
こんにちわです。
これだけコンパクトに出来れば、テープLEDとも引けを取らないですね。
私は今後、室内灯を付けるとしても安直にテープLEDへと流れそうです(笑)
次はレイアウト上で試運転ですね!(^^)/
by がおう☆ (2018-09-05 12:58)
ぼち吉鉄道 さん コメントありがとうございます。
現状の部品ではこれが精一杯の小ささかもしれません しかも製作が簡単なのもメリットがあるかも知れません だけど以前やったことなのにもう忘れて さてどうやってかな? 過去ログ調べたら製作過程がなくわかりずらいことが判り 今度はこのボケ老人でもすぐに出来るように備忘録としました(^^;
新やまぐち号いいですね(^^
by トータン (2018-09-05 19:08)
がおう☆ さん コメントありがとうございます。
テープLED 最近では少々高価ですが美軌模型店さんのバッテリー付きのものも消費が進めがもう少し安価になるでしょうね それだったら線路から下ろしても暫くは室内灯が点灯していますので当然走行中の瞬きは皆無ですからね 私はやはりLEDの灯数が多くなるとそれなりに消費電力が上がってしまうのでは?って考えて多くの車両を同時運転するために電気節約に努めたいと思っています(^^;
by トータン (2018-09-05 19:12)
『やまぐち号』客車、実車の人気もあって、TOMIXからも製品化されるようで、ホームページで確認した製品情報では こちらも 力 が入っているようです。『四季島』の競作といい 嬉しいような、勿体ないような(@_@;)
by 東濃鉄道 (2018-09-08 07:25)
東濃鉄道 コメントありがとうございます。
そうなんですか?瑞風どうして作ってくれないのでしょうかね? 許可が下りない? 昔はそんな規制なかったのに世知辛いですね~
特に気になる車両以外は複数収集しませんので四季島も山口君も追加は無いでしょうね~ なので私にとっては勿体ない技術かも?(^^;
この処体調が悪くてダウン寸前、あ、いやレイアウトに置いてある古いパソコンと言う名の(CDプレイヤー??)のことなのですが とうとうダウンしてしまいました それで今のパソコンの前に使っていたものを再調整してみたのです 今のところお仕事はしてくれていますがいつまたファンの轟音を発するかひやひやものです そんな訳で鉄道は止まっていました そろそろやらねば(^^;
by トータン (2018-09-08 10:13)