困った時のガードレール [車輛整備]
問題は右のフレーム姿のDF200
あ、いや、今はDD200ってところですかね?
EF65がトラクション位置で快調になったのですが それ以前に
このDF200はまだ試行錯誤の中で1軸目にトラクションって
作業をしてしまいました とりあえずテストしてみます
先にも述べた通り 中間台車のないDD200としてテストです
滑り出しは快調に見えたのですが 例のトンネルの中で100%
脱線でした
正直この場所は既に敷設やり直し出来ない場所 やり直すなら
山を全部壊さないとなりません(--;
脱線で困った時の頼りの綱は これ!
線路の端切れですね
先端を削って車輪が納りやすい方に整形したものを使います
レールのアップサイドダウンですかね~ 線路の下部を上にして
ゴム系ボンドで固定しました
これによってDD200もDD54も脱線が今のところ皆無となりました
しかし、冷や水鉄道にはまだまだ問題が・・・・・・・
経年で跳ね上げ式の接続部の長さが合わなくなってしまっています
他の部分のジョイント部に隙が出来て線路が動いたわけでは
ないようで 他の部分は異常なしなんです なので先端を
叩いても線路の長さが変わらないでこの状態なんです
その部分はこの位置でして 線路の先端を少しナメテ上げないと
収まらないようです
それに手前の緑のガーダーですが 御覧になって気づきますでしょうか?
左端の部分 フレキの形状記憶能力でガーダーが変形しています
こちらの作り直しの状態に陥りました
問題多し冷や水鉄道なり~
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
『冷や水鉄道』の規模になると、メンテナンスは大きな課題ですね。毎日運転していれば、不具合な箇所が見つけ易いのでしょうが、たまの運転ですと不具合の箇所が複数発生して ゲンナリ してしまいますね。
跳上式線路、画期的な構造なんですが、それでさえ、経時間による変形等で支障が生じてしまうんですね(>_<)
先ずは、開通目指して着実に進められることですね。楽しい運転会が待っていると思えば、妄想しながら進められそうですね。
by 東濃鉄道 (2018-01-20 13:06)
線路がこれほどズレるとは、経年劣化って恐ろしいですね。
レイアウトがこれほどの大きさになると、メンテナンスは大変だと思います。
ガーダー橋、反りがすごいですね、お得意の紙製のフルスクラッチでしょうか?
by TYPES (2018-01-20 13:57)
ガーダー橋はまるで震災の後のようにうねっていますね。
ここはPECOフレキに変えてみてはいかがですか?私は使ったことないのですが、曲げた状態をキープできるらしいじゃないですか。
それと、再敷設不能の山の中にある線路はガードレールなしだと不安な感じがします。
脱線して車輌が落下したら大変。
ウチは高さがある場所が多いのでガードレールは不可失となりそうです。
by Gut (2018-01-20 21:05)
こんばんわ
DD200いえDF200の集電不良は治ったのでしょうか、気に成ります。
フレキの形状記憶能力何と恐ロシア(笑)
確か緑のガーダー橋って割と最近(2~3年前?)作られたんですよね。
KATOフレキのカーブで直線形状記憶能力を発揮出来なくさせる技は色々有るとは思いますが、カーブ設置後レールと枕木間に瞬間接着剤を極僅か流して固めるのも一手かも。
by ジュンパパ (2018-01-20 22:14)
東濃鉄道 さん コメントありがとうございます。
跳ね上げ鉄橋は1mm弱の間隔が開いていたのですがね~ 今や0・5mmほど重なってしまい 強引に両方を少し持ち上げて下におろしていますが 少しの振動でもご覧の有様です 本線の緑の鉄橋も修理予定に入っていたのですが これは修理では済まない状態になったようです 何しろ1年間で10℃以下~40℃近くまで温度差があります 伸びたり縮んだりありますね しかし今は10℃近辺の毎日で線路がぶつかってしまうのは問題大ですね
by トータン (2018-01-21 11:16)
TYPES さん コメントありがとうございます。
嘗ては天空ヤードは採光のために土台をスケルトンにしておいたのですが そこも見事にくねくねに曲がってしまったこと思い出します 製作の時には簡単に曲げられるフレキも経年で元の形に戻ろうとする威力たるや凄いものがありますね 他にも接続時に難でもなかったところがカックンになってなんてところが殆どですからね~ 好みの道床付きユニトラック曲線があると良いのですが ガーダー部分にはいずれにしても使えないですしね~ 今度はもっと強固なフルスクラッチが必要ですね 頭が痛いです(^^;
by トータン (2018-01-21 11:23)
Gut さん nice!、コメントありがとうございます。
PECOね~ 使ったことないですし高さなどの調整も必要でしょうしね しかも高いし 貧乏鉄道では難しいですかね?
我が鉄道でもトンネル内で脱線転覆、ついうっかり点検蓋を開けっぱなしの状態だったりしてなんどか車両が3mほど下に落下なんてことが結構ありましたからね Gutさんは現在制作中ですので転落防止のネットなど準備しておいた方がいいかも?(余計なことでした~)
by トータン (2018-01-21 11:33)
ジュンパパ さん nice!、コメントありがとうございます。
嘗てジュンパパさんからも曲げ癖を付けてなどの教えを頂いて それなりに対処したのですがね~ フレキは3つ子の魂だったようです(^^; 少し暖かくなったら修理しようと考えていたのですが 既に修復不能なほど変形してしまいました トホホ
接続部がカックンにならないようにと半田付けした部分でも半田の劣化で折れてしまったり 恐るべしフレキですかね? 大昔のKATO(ATLAS)のフレキは形状が保てるやつでしたが 一旦曲げてしまったら直線に戻すことが出来ないような硬さのものでしたが それがあったら使えたかもしれませんね~
DD200いや、DF200は 未だに周回が限界です すぐに車輪が汚れてしまい走行不良となります モーター直結にしたのに効果は無いようです それとカントで車体が傾くと停止してしまいます イコライザー機能が低いようです それで集電不良となるのかも?
by トータン (2018-01-21 11:42)
こんにちわです。
ガーター橋の状態、良く分かりました。
これがフレキの反発とすると、かなりの力が働いているというよりも、ガーター橋と枕木の設置面積が少なく、それゆえに反発を抑えられない可能性もありますね。
PECOはレールの高さがKATOと微妙に違いますから、ここは修復の際に、フレキの枕木間の繋がっている分を全て切り離してはいかがでしょうか?
下の繋がっている枕木の反発も決して捨てたもんではありませんよ(^-^;
by がおう☆ (2018-01-22 16:56)
がおう☆ さん 情報ありがとうございます。
なるほど~枕木切断で微妙な力が軽減されそうですね~作り直した際には是非ともやってみようと思います ありがとうございました。
by トータン (2018-01-22 23:48)