ATS一休み [車輛改造工作]
東濃鉄道さんから頂いたスロと同じ仕様の青バージョンですので
同じような改造が必要です 片側のスロフはダミーカプラー
ですので これも連結可能にしなくてわ・・・・・
とりはずしたアーノルドカプラーは山ほどあるのですが カプラーポケット
はありません そこで見つけたのがこれ、大昔の44系つばめ用の台車
これ何らかの理由で車軸などが溶けていることに気づいたのですが
こんなものとっておいてあったんですね~
そのカプラーポケットをうまく利用することに
舜着で仮止め
半田ごての低温で接着部分を溶着しています
しっかりと溶着できたようです
長さも高さも良いようです
それでは電飾と参りましょう
ライトケースのこの部分にφ0・7mmの穴を開けます
そこにダイオードを設置することに
細く切ったリン青銅板で集電板をつくりました
で、時間切れ・・・・・・
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
「これ何らかの理由で車軸などが溶けている」原因不明のままなんですか!! といっても、電動車ではないし、絶縁パーツなのでショートによる発熱ではなさそうですね(@_@;)
では・・・・??
昔、機関車の台車が汚れたので、分解し熱湯で洗浄しようとしたところ、見事に溶けてしまった思い出があります。
by 東濃鉄道 (2017-08-25 18:32)
東濃鉄道 さん コメントありがとうございます。
それがね、全く原因が判らないんです 恐らくショートによる発熱でなったのでは? 室内灯もなにもない車両ですがフル編成のうちのこの1両だけだったのです 1両のみ線路上ってこともなかったかと思うので不思議です ある日久しぶりに運転してみようとケースから出して編成を組んでいくうちにこの1両のみ連路に乗らない それで見てみたらこんな現状だったんですよ~ 摩訶不思議です。
by トータン (2017-08-25 19:38)
ATSの配線、すごいことになってますね。
うまく行ったかどうか気になるところですが、ブログの更新を待つことにします。
プラスチックのハンダによる溶着は前から気になっているやり方なんですけど、どうなんでしょう?
強度とか、見た目とか、難易度とか。
おすすめ技法ですかね?
by Gut (2017-08-26 07:54)
Gut さん nice!、コメントありがとうございます。
配線は凄いのですが内容が単純なんです なので配線ミスがない限りはこれで完成なのですが 秋にならないとどうにもレイアウト工事は気が進まないんですよ テストの回路を作ってみたら?っても思ったのですがその方が余計手間がかかりそうでしたので是非はやはり秋ですね~
プラの溶着って上手く行き時行かない時があります あの台車とかのプラはジュラコンとかいうような強度の高い樹脂のようで 溶着には有毒のガスがでます そのガスは目に染みるような刺激臭なども伴いますので通気はしっかりとやらなければってところでしょうか? 厳密には接着が効かない材料ですので溶着は必須かと思います でもあまり強度の要らないようなものは不要でしょう 今回のカプラーでは通常使う段では瞬着のみでも充分でしょう 落下させたりすると簡単に折れてしまいますが どうしても気になるならやはり溶着でしょうかね(^^;
by トータン (2017-08-26 09:10)