今度はバッチリ [車輛改造工作]
試運転の前にこれらシールの貼り付けを
最低限の範囲で行って また最低限の加工を
行なってからってことに致します
さて、今度はバッチリってなタイトルですが
この段階ではバッチリでは無いようです
ここでは方法を気づかずにゴム系ボンドで
カプラーポケット付きのスノウプラウを仮止め
していますが 理想的な方法がありました
それは後程・・・・・
黒いプラランナーを探したのですが
持っていなかったので こんな正反対の白を
使うことになりました
仮固定したカプラーポケットのこの部分に
φ0・5mmの穴を開けました
ボケてしまい判り難いですね~
シャッター押した時にはこんなはずじゃなかったのに
あぶり伸ばしランナーを作りました
開けた穴部分に伸ばしたランナーを押し込む
かなり力を入れて反対側から引っ張る
もうこれ以上動かないってところで
裏側を接着
不要部分は切断しました
これもまたボケました(^^;
連結は上手く行きます
ダミーカプラーの削り方の上手く行ったものは
軽く連結できるものもあります
カプラーちょっと長すぎたですかね?
スノウプラウが突き出ていたので・・・・・・
これはいつでも治せますから・・・・
D51も 今度はバッチリってな感じです
カプラー周りの毛羽立ちはご勘弁を
後で塗装し直します
はい、今度はしっかりと出来上がりました
先を急ぎます
こちらは最近入線したものでカプラーポケット
スノウプラウがしっかりしたものですので
たとえ接着出来ない樹脂であれ舜着を使うことで
固定はある程度できるのですが・・・・・
今度は今現在で最も理想的と思われる方法での
加工法をと思います
開放てこは外しておき もともとのスノウプラウと
ダミーカプラーは付けたままカプラーポケットの
あの部分にφ0・5mmの穴を開けます
今度は仮接着すらしません
カプラーポケットに開けた穴に あぶり伸ばし
ランナーを差し込んで 裏側から引っ張って
止まった部分で裏面でランナーを接着
もう説明は要りませんね
次回はまとめを行ってみましょうかね?
今日も戯言に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
ええー?
プラ棒の役割がちっともわかりません。
私のノーミソには、まだまだ説明が必要なようです。
by Gut (2017-05-25 07:10)
Gut さん nice!、コメントありがとうございます。
蒸機のカプラーを支える端梁は接着可能な樹脂なんです そしてその端梁もカプラーポケットと同時に穴を開けてあぶり伸ばしランナーを差し込んでいます あぶり伸ばしランナーは太さが根元に近づくにつれ太くなっていきます その太くなった部分で止まるところで切断 裏側で接着するとカプラーポケットは接着せずとも固定されますよね そんな原理なんですよ(^^
by トータン (2017-05-25 07:40)
「ダミーカプラーの確実な固定方法」ということですね (^O^)
D51-125 シンガリがやっぱ一番うまくいった感じですかね。
C56-150 の前部だけの写真、SLが解体されてしまった、悲しい写真に見えました。(今は組立てが終わって元気な姿に戻っているんでしょうね。)
by 東濃鉄道 (2017-05-25 07:46)
お早うございます。
ウン~~、??? 関連する一連の過去記事を拝見して戻ってきても・・・
そこで、手持ちのC62、D51等を箱から出して眺めても今一???
箱に入っている説明書のスノープラウ取付法を見てやっと何となく解った気がしました。
あの穴明け伸ばしランナー固定は、前部カプラーが引っ張られてもカプラーポケット付プラウが釜本体から外れない様にする為のものと想像しましたが合っているかな?
プラウなしの同様改造って出来るんでしょうかね?
棚から適当に取出したD51、長野式集煙装置付車でしたが、NOプレートすら付けていない・・・
by ジュンパパ (2017-05-25 08:36)
東濃鉄道 さん コメントありがとうございます。
そうですね~この方法が今のところ一番かな?って思います もともとスノウプラウはダミーカプラーを押し込んで抑え込む仕組みですので ダミーカプラーを差し込んだままカプラーポケットと端梁に穴を開けてあぶり伸ばししたランナーのテーパーを利用して固定 これでしっかりと固定できます 経年でどうなるかは今後に確認します(^^;
by トータン (2017-05-25 12:39)
ジュンパパ さん nice!、コメントありがとうございます。
そうなんです 結構な力で引っ張っても外れません 長野集煙式に付いているスノウプラウのような形態ならそこまでする必要もないのですが 単に排障器が付いたカプラーポケットのみってな部品もあります 接着面積が狭いのも手伝ってもともと接着できない部品を舜着で固定してもNですからなんとか用をなすかもしれませんが 所詮衝突などしたら一発で取れてしまいます 私の場合はカプラーポケットを接着したあとでカプラーを差し込みカプラー首振り用の真鍮線を押し込み中に外れてしまいましたから しかも糊が多少はみ出たりしますからね~ この方法ならそんなテクニックは要りませんので簡単な作業って感じです
纏めてやるともっと早く出来そうですが どれの部品か判らなくなってしまいますので一つずつやっているのでドリル刃の交換ばかりが面倒です 因みにカプラーポケット両サイドに開ける穴はφ0・5mm ダミーカプラー内側を削るのはφ0・7mm、ダミーカプラーに開ける穴はφ0・6mm、そしてカプラー抑えの穴はカプラーポケット上下でφ0・4mmですから 一つ穴を開けるたびにドリル刃交換って 面倒です(^^;
by トータン (2017-05-25 12:52)
こんばんわです。
なるほど~単なる接着でも溶着でも無く、うまい方法です。
これは弱々しいパーツ接点を補うには、良いやり方ですね(^^)/
どうしてこんな事を思いつかれるのか???(笑)
発想力と行動力の賜物ですよ(^-^;
誤って、パーツの取り付け部を破損した時にも応用が利きそうです。
by がおう☆ (2017-05-25 20:28)
がおう☆ さん コメントありがとうございます。
思い付きと言うより正直パクリなんです もとよりダミーカプラーを連結可能にしようと思ったのはnari-masaさんの最近の記事をみて思いつきましたし ランナーで固定はオフのデスクトップの-薫風-さんの手すりの穴を埋める記事からなんです 大体私は昔から頭は良くないんですよ~
今回の工事も本当ならあのカプラーポケットに開けた穴に真鍮線を差して加工する予定でしたがどうにも工事が大変そうでしたのでよくぞ思い出したと それだけは凄いかな? です(^^;
by トータン (2017-05-26 12:39)