マイフからスイに [車両製作記]
これを実車同様に改造するには 技術的に無理でして 眺めている間にやっぱり
お湯丸くんで丸屋根表現してみようかな~とか雑念が頭を過ったり 優柔不断な
日々を送っていました~ 今回のオハ35系もこの様にリベット車なのですが製作は
このリベットを省略した車両にしますって決まっている部分も有るのですけれどね~
それと、少し気温も下がって そろそろレイアウトの方もって 仮に機関庫の配線をして
ぼち吉鉄道さんの基板のテストでもしないとって・・・・・・・・
しかし、なんとか動くようになったのですが 線路が汚れているようでC12などは
まともに走りません(^^;
でも、動く範囲で基板のテストをしたところ 印象として操作が難しいです それと
ロータリースイッチの操作で 発進が早すぎる印象です 勿論色々な機関車で実験は
やっておらず C12だけのテストでしたが・・・・・ロータリースイッチでの加速が早すぎ
たり、減速も早すぎる印象があります まだまだテストは続きますが 涼しくなったと
は言えまだまだ28.5℃で 長い時間居ると汗がジタ~って出てきて長続きがしません
以上!ぼち吉鉄道さん プチ業務連絡でした~(^^; まだまだ続きます。
タイトルに戻ります。
マイフ97の図面作成で どうしても寸法が左右で合わない 計算ミスとは判って
いながらどうしても解決できずに もう何度目になるか書き換え作業を行っています
実車図面から寸法を引き出して150分の1に縮尺するのですが 方法はそれぞれの
寸法をそのまま書き込むと150分の1での小数点以下の誤差で とんでもない誤差が
生じてしまいますので 車端を基準に150分の1に算出した寸法をプラスしながら
その誤差の軽減を行っているのですが どこかで計算ミスが起こっているようで
辻褄があわずやり直しの連続でした 小学校からやり直さないと駄目なようです(vv;
旅行から帰ってきて 頭が冷めたのでしょうか? 今度は上手く行きそうです(^^;
早速、その誤差が明らかになりました。
赤丸部分が新たに算出した窓割り位置で、黄丸部分が今まで作図していた部分です
「ひどいトイデだ~」ってトイレの宣伝ではありませんが ひどい誤差だ~ですね(^^;
これで左右の窓割りはしっくりと致しました それと同時に麗しの蒸気機関車さん他
の方々から頂けた情報で 自分が作りたいと思っていた車両は実車写真のマイフ97
ではなくスイ46の方が近い感じでしたので改番することに・・・・・・・
マイフ97は ほんの一時だけTR23を履いていただけだったらしいし、ボディーも
車端部の印象が所有の図面にかなり近いことからスイとして作図中です
不手際で散々苦労した図面もなんとかなったようです
これから特徴のある連結面を作図しなくては・・・・・・・難しそうです(^^;
今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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更新、前進、一安心(^O^)
自分は屋根裏の鉄スペースに久しぶりに上がりました。猛暑も過ぎベストシーズンのはずが、若干肌寒い(>_<)。 「冷や水鉄道」さん、関東地方の環境はいかがでしょう?
ラウンドハウス、拝見するだけでワクワク、ヤル気UPしますね!
‘リトルベン’ の寺田心君、かわいいですね!
by 東濃鉄道 (2015-09-06 19:44)
東濃鉄道 さん コメントありがとうございます。
今日まで長野に居たのですが 寒かったです、特に朝晩・・・・・・
でも、戻ってきたらまだまだ蒸し暑いです(^^;
リトルベン、気づいていただけましたね~よかった(^^
by トータン (2015-09-06 21:03)
急にパッタリとブログ更新が止まりましたので
ご体調では?と少々心配しておりましたが
長野へ行かれていたんですね。
気温が激しく変動していますので
くれぐれもお気をつけて。
秋の夜長シーズン到来ということで
旧客製作もですが
レイアウト機関庫周りの工事楽しみにしておりますよ。(^-^)
by 洗濯部長 (2015-09-06 22:30)
冷や水鉄道管理人様
設計図の誤差は、0.5~1.0ミリ位でしょうか?
1ミリでも実車では15cm・・印象は変わりますし窓割は端にシワ寄せがきて、つじつまが合わなくなりますので、細心の注意が必要ですね!
一つ気になりまたので、再度ご連絡いたしますが・・
台車で見場合で記載します
TR23は
昭和25年 スヤ511に改造された数日(数か月ではないでしょう)です。
TR40
昭和25年4~5月 スヤ511、
昭和25年6月スヤ1
昭和27年スヤ461
昭和28年3月スイ46 1迄です。
あえて管理人様がTR23を履いたスイ46 1を製作したいと思われるのであれば、良いでしょう。
もし、時代考察的に製作されるのであれば、スイ46 1はTR40とするのが自然かと思います。
昭和26年1月のスヤ1がTR40系の台車を履いた写真が、実在していますので・・
この時代は台車一つとっても、板バネから空気バネへの変遷時期のようです。
管理人様もお分かりの上で、TR23に拘っていると思います。
何時もしつこくて、申し訳ありません。
by 麗しの蒸気機関車 (2015-09-07 00:56)
洗濯部長 さん コメントありがとうございます。
気分的に夏バテなのでしょうかね~採寸が合わないで往生して・・・そうなると負のスパイラルに陥ってしまい更新ネタがなくなってしまいました~(^^;
御心配お掛けいたしました。 長野に行って気分転換、帰宅後にはすぐに図面が出来ました まだまだ作図は続くのですが 何であんなに苦労していたのか判りません(^^;
レイアウトも苦手な電気工事ですので やる気が起きないと中々近づき難いです でも、頑張らなくては在庫車両の出番が有りませんからね~(^^;
by トータン (2015-09-07 06:41)
おはようございます。
コントローラ、ダメでしたか…。
ノッチっぽくて楽かなぁと思いましたが(^^;
多分、kato系の最近の蒸気にはあわないかもしれませんね。
低速効きすぎますから。
今度、実験してみます。
更新ないなぁと思っていましたが、旅行でしたか。
今回は、旨いものや鉄分は無しですか?
by ぼち吉鉄道 (2015-09-07 07:34)
麗しの蒸気機関車 さん 情報またまたありがとう御座います。
実際には小数点以下の数値は10分台まで挑戦しましたが それでも恐らく0・25mm単位という感じでしょうか? デッキ部分を基点として 柱が500mmとして次の窓が700mmとあるところ 計算ではデッキから500mm÷150=3.33・・・・・・ それから700mm÷150=4.66・・・・・・を足して3.33+4.66=7.99→8mmってな感じで窓割りしましたので誤差は殆どないかと思いますよ。
スハニ32の代替での製作で物色していたものでどうしても注文してしまったTR23に拘ってしまうんですよ~ 単純な話です、 一時でもTR23を履いていたとしたら それはその瞬間でもって思います ただしスイ46としても室内はマイフ97のものしかありませんので その線で行こうと思います。
度々ありがとう御座います。 また製作中にお気づきの点がございましたらまたよろしくお願い致します。(^^
by トータン (2015-09-07 07:40)
こんにちは~
長野へ旅行でリフレッシュしましたね(^^)
細かい作業の連続は私には耐えられませんので凄いです!
by よしくん (2015-09-07 11:31)
ぼち吉鉄道 さん コメントありがとうございます。
いえいえ、未だ結果は出ていません 本当に触りの実験だけですから なにしろ帰宅後に配線するだけで手一杯でした そしてやっと動くようになったかと思ったら線路が汚れて走りがぎこちないので 線路掃除でもと思ったら意外と暑くて退散してしまったって結果ですので・・・・・・それと問題もあるんですよ~ 蒸機の分解が怖くて殆どの蒸機が常点灯対応になっていないこと そちらの対応が急がれそうです(^^;
今回帰りに碓氷峠でも寄ろうと思っていたのですが天気予報で悪天候模様でしたので 直接帰宅してしまいましたので鉄分は我家のみでした~(^^;
by トータン (2015-09-07 12:42)
よしくん さん nice!、コメントありがとうございます。
このところ週末天気が悪く出かけないでいたのが良くなかったのかな~ やっぱり長時間同じことをやっているとどうやら上手くないかも? たまには気分転換必要ですね(^^;
by トータン (2015-09-07 12:47)
機関庫の転車台が見事ですね。
by 馬爺 (2015-09-07 12:57)
こんにちは。
信州へおいででしたか。
それは当家のワイフ97の故郷へようこそ(^^)
帰り碓氷峠ということはいつもの新島々~平湯~高山ではないんですね~。
天候悪化の予報で碓氷に寄れなかったのは残念でしたね。
横川で静態保存機を見るのもいいですが、霧積温泉でお湯に漬かりながら66.7パーミル(の直前)の旧信越本線を走るミニディーゼル機関車を眺めるのも一興ですから次回には是非(まだあるのかな?)。
by nari-masa (2015-09-07 15:05)
馬爺 さん nice!、コメントありがとうございます。
転車台も最近全然使っていませんので調子悪いのかな~ 実はこの転車台 オーバースケールの旧製品も回転できるように少々でかく出来ているんです 計画ではもう少し小さいものを想定していて線路配置を決めていたのですが 届いた転車台は大きすぎて 全てのプランが水の泡に終わった経緯があったんですよ。
by トータン (2015-09-07 19:43)
nari-masa さん コメントありがとうございます。
貴家の奥様も信州でしたか? 私の母親も長野でしたので 子供のころは碓氷峠を通って母の実家へ良く行ったものです(^^。
今回は諏訪の方面へでした、 まだ雨は降っていませんでしたのでどうしようか迷ったのですが 軽井沢近辺では霧が出ていましたので時間の問題と思い真っ直ぐに帰宅しました。
横川文化村へ行ってトロッコに乗って丸山変電所までの散策でも楽しもうと思っていたのですが お天気は無情なものでしたね また今度ですね(^^;
by トータン (2015-09-07 19:51)
うーん、やっぱり扇型機関庫と転車台は憧れますね。
やっぱり、採用しちゃおっかなぁ。
by Gut (2015-09-07 23:55)
Gut さん nice!、コメントありがとうございます。
転車台と扇形機関庫ってとても合理的ですよね~ もしこの地形を利用して転車台の変わりにポイントでこれだけの車両の収納を考えたら納まりっこないのに しっかりと納まってしまうんですからね~(^^
by トータン (2015-09-08 07:40)