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あっちこっち [車両製作記]

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紙製のトラスを行く北斗星とでも言いましょうか? このアングルだと北斗星編成が

後ろに繋がっていても判らないです(^^;









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作業の先ずは コントロールパネルの路線図の変更からです

この図面はだいぶ前のものなので パソコンのどこへ格納したのか思い出せず

発見まで暫く掛かりました~

路線が変更になっている部分を変更しています









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欲張った線路配置も 実際に線路敷いてみたら成立しなかったってことで こんな

シンプルなターンテーブル周りになりました~









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それをプリントしました インク残量が今回の大量客車プリントで更に不足気味で

まだらプリントになってしまいましたが まっ、許容範囲でしょう(^^;









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旧路線図を剥がしています 当初貼りつき難かったのに いざ、剥がそうとすると

手ごわいです、なかなか剥がれません









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やっとのことで剥がし終わりました

この後ベンジンでパネルに残ったシールの糊分を除去して 更に不要になった

スイッチの穴埋めも行わなくては・・・・・・









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ボール紙を適当に切って 穴部分を塞いで 裏からボンド









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で、誤魔化しちゃいました

これで機関庫周辺は実際と同じになり 後はポイントスイッチを配線すれば完了ですね









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あっちの作業は とりあえず暑いので切り上げて来ました そして今度はこっちの

作業へと移行します。

車体の輪郭を切り抜いて いよいよ車体の丸め作業へと・・・・・・









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車体の輪郭は 4枚重ねの一気切断ですので 特にカッターの返りが出てしまいます

いつもはそれを忘れて塗装して その時点で気づいたりしますので 覚えている間に

返りを矯正しておきます









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定規2枚に車体を挟んで車体曲げ加工を行います 今度はシャッター部の上部が

屋根の曲げに引っ張られなければ良いのですが・・・・・








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数時間後 この様な状態に・・・・・・

どうやら上部が屋根に引っ張られなかったようです ほっ。









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シャッター部分の窓のHゴム表現がヘロヘロですね~ 剥がしてしまおうかな~









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妻面のHゴム表現は 私の技術では上出来!上出来!









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乗務員扉を付けてみました。  以前はこの時点で窓枠も付けていたのですが また

塗りわけで失敗しますので この状態で車体の塗装に入り 別塗装した窓枠を最後に

貼り付けるってな方法を行います そうすれば色のはみ出しはなくなりますよね~(^^









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そして、最後はこっちのことを

近いうちに新湘南電鐵 横浜工廠さんのところへ入院するEF56と57の部品です

だいぶ前にフレーム自然崩壊で廃車となっていた物ですので 部品もばらばら

かき集めるのに時間を要しています もう少し探さなくては・・・・・・・

今日も戯れ事に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

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コメント 10

nari-masa

おはようございます。
暑い中の保線作業お疲れ様です。
やはりスケール2枚で挟み撃ちでしたか。
シャッター上の側板が屋根に引っ張られなくて大成功ですね~。
マイクロEF5612の部品は車体と窓ガラスさえあれば後は何か足りなくても何とかなりますよ~(^^)
by nari-masa (2015-07-13 09:01) 

トータン

nari-masa さん コメントありがとうございます。
いえいえ、暑いので保線は全くやっていません いきなりの気温変化に身体が付いていきませんよ~(^^;
シャッター上部、多少引っ張られては居るのですが 余り目立ちませんので前作よりは一寸進歩したかな?って思います。
56は一応部品ギヤー以外は全部見つかりました 車体と窓ガラスは大丈夫です しかし窓ガラスも弱いですよね~ 一寸持っているだけでポキリと言う感触も無く折れてしまいます、 それと旧KATOの壊れたダイキャストの集電できなくなってしまったようです。
by トータン (2015-07-13 12:54) 

ぼち吉鉄道

こんにちわ。
この二日間は、すごい暑さでした。
バテますね。
あのレイアウトルームでも、風は抜けないですよね♪
熱中症で倒れないよう、朝晩くらいにしてください。
カニの屋根、ベリーグッドですね。
20系っぽいあの屋根いい感じです。

2電源コントローラ、苦戦中です(>_<)
どうもうまく…。
もう少しお待ちください。
横浜からの出庫の方が早いかもしれません(^^;
by ぼち吉鉄道 (2015-07-13 13:04) 

トータン

ぼち吉鉄道 さん コメントありがとうございます。
このところ涼しい日が続いていましたので特にこたえますね~でも、レイアウト上では風があるとそこそこ耐えられますが やはりエアコンのしたでの作業と比べたら10数分毎に退避しないと汗でビショビショになってしまいますよ(^^;
そんな訳でまだテストが出来ないんです すこしでも早く実験したいのですがもう少しお時間下さい(^^;
カニの屋根は20系と言うよりは10系を目指したのですが やはり未熟でしたね~でも、自作品ですので目を瞑っちゃいます(^^;

by トータン (2015-07-13 17:55) 

東濃鉄道

nari-masaさんのコメントを読んで思いました。実際の保線作業員の皆さん、大変なんだろうなぁ って。てことで、適度に休憩をはさみながら冷や水鉄道保線区の作業も頑張りましょう。(^_^;)
カニ 前作からの進歩具合がよく分かります。
by 東濃鉄道 (2015-07-13 19:32) 

トータン

東濃鉄道 さん コメントありがとうございます。
保線区員さん、道路工事の皆さん、農業の皆さん、外で作業の皆さん この季節はたまらなくきついでしょうね~でも、慣れているから未だ大丈夫なのかも? 我々屋内で作業している者には慣れない外での作業は危険ですからね、幸い冷水での保線は屋根が付いていて直射日光は避けられますのでその分贅沢言うな!でしょうか?
by トータン (2015-07-13 22:06) 

播磨国有鉄道

コメント入れたのに名前忘れたボケ老人ですこの暑さでますますボケてます^_^;

ブログもしんどうてほったらかし
貴方の元気はどこからくるのでしょうか
今週は定例会に行ってきましたので
ネタはありますが…カニの制作頑張ってください
編成何でもありカニ〜
by 播磨国有鉄道 (2015-07-13 23:18) 

麗しの蒸気機関車

管理人様

カニ38が連結されていた頃の、寝台急行「安芸」の編成を、少々調べましたので、ご参考ください。

1967年10月頃
下り25レ 26レ(広島向き)
カニ38/オロネ10×2/スハネ16×2/オシ17/オハネフ12/オハネ12/スハネ16/オハネフ12/(以下は東京~糸崎迄)スハネ16×2/オハネフ12 以上13両編成(現車14)

またカニ38の代わりにマニ32、オシ17の代わりにマシ38もあったようです。

オロネ10は1961年以降は、ぶどう2号に淡緑帯で非常口無しの姿
1964年からは青15号に淡緑帯で非常口有です。
ぶどう2号として旧型編成を強調した編成にするか、客車は全て青15号にして統一された美しい編成にするか・・迷いますね

なおカニ38の屋根Rは10系に準じていますので、管理人様が目指した形で間違いないと思います。10系と20系の雨樋の位置を確認すれば、判ります。
by 麗しの蒸気機関車 (2015-07-14 01:05) 

トータン

播磨国有鉄道 さん コメントありがとうございます。
ボケ老人は私も同じです 折角製作して完成間近ってなところで寸法が違うことに気づく 当に愚の骨頂なりです~(vv;
今は少々元気ありません、何日間無駄にしたかな~って トホホ
by トータン (2015-07-14 12:39) 

トータン

麗しの蒸気機関車 さん 情報ありがとう御座います、
済みません探して頂いて(^^; ぶどう2号ですか~ 個人的にはぶどう1号がすきなんです カニ38がブルーになったことってあったのですか? でも、ブルーは余りすきではありませんのでやはりぶどう色にしたいです(^^
カニ38は大失敗に終わりました これからやり直しです ふ~
by トータン (2015-07-14 12:43) 

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