山線の復旧に向けて② [レイアウト製作記]
そうしたら こんなものが出て来ました~
これ、塗料の調合に使う空瓶です 未だ未使用です これはお宝ですね~(^^;
完璧に綺麗にはなりませんが 橋脚を立てるには充分な感じでしたので 今度は
新規路盤に10cm刻みに印を書き込みます
最終的には今回の路盤の長さは154cmと言うことに成りました
今回はウレタンゴムの上に橋脚を立てずに それを剥がして基礎に直接設置しようと
思うんです その分しっかりと橋脚が立てられるかな?って思ったからです
接続する部分の線路高さは こちら側は線路上面まで74mmで・・・・・・
その反対側は111・5mmでした それにウレタンゴムの厚みをプラスすると118・5
mmと言うことになります
74mmから118・5mmを154cmで上るって言う事はおよそ2・96%の勾配に
なります もっと緩やかな坂かな?って思っていたのですが結構きついですね~
線路上面から線路と新路盤の厚さを測り それをマイナスした寸法が これからの
橋脚の高さになります
初っ端は 64・5mmと言うことになって 仮にボール紙をその寸法に切り出して
高さ確認しました 画像では段差があるように見えますが 実際には高さは正解
のようです ずれて見えるのは写真を撮るため手を離したからの事なんですよ
ってなところで時間切れになってしまいました
今日も拙いブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました。
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トータン様
お邪魔します♪
「トータンが掃除していますよ」
これは失礼ながら、モニターで拝見して笑ってしまいました(^^ヾ
流石に塗料の調合瓶の発掘には驚きますw
今回も大工事ですね♪
例の如く、トータン様の「神業」も拝見できるかも?
とワクワクしています♪
路盤の固定釘とのことですが、100均にも犬釘に近いサイズはあるのですが、素材の悪さや、希望の太さがあるかわからないので一度お時間がありましたら探検してきてください♪
PS
本物の3軸台車のF級機関車は絶対ありえないんですが、堪らなく好きなので困りますw
MA社の物は中古でも高くて手が出ませんので、来春はK社からEF10とEF62が新規と再販でしょうか?発売されますので「この機に買い替えの人が旧車両をオクに流さないか」ジャンクレベルを見張っているところですw
by ノブえもん (2013-12-11 11:46)
やっぱり、この手の作業の手際良さには感激します。ぼちぼち、当初から敷設された線路が皆無になるくらい改修工事をなされているのでは。また、オレンジ色のウレタンゴムもかなりの面積剥がされたのでは??
by 東濃鉄道 (2013-12-11 20:00)
ノブえもん さん コメントありがとう御座います。
あんなものがどうして?って なんだか正確が見えてしまったような 何かに夢中になった時は気付かないんですね~(^^;
先日100均に小さな釘を探しに行ったのですが こんな東京の片田舎にあるダイソーではそんな気のきいたものなどありません っていうか段々工具とか日曜大工コーナーが縮小されています(vv;
MAの3軸機関車 宜しかったらお譲りしますよ~ なぜって?今やケースに仕舞ったまま暦数年ですので(^^;
by トータン (2013-12-12 07:38)
東濃鉄道 さん コメントありがとう御座います。
ははは・・・・ 山の中の敷設だけはこんなんですので 若し有るとしたら全部やり直しが決定した時になるでしょうね~ そう言えばもう少し若かったら全部作り直したい心境です しかし ご覧の通りの老人ですので懊悩です(^^;
by トータン (2013-12-12 07:41)