常点灯の進めⅡ [電気工事]
右 KATO 左 TOMIX です
全然ライトの色が違いますが KATOの方は チップLEDを焼いてしまって 臭い思いをしました
そんな訳で白色チップと交換したのです そう、白色しか持っていないんですよ~(^^;
ダイオードを取り付けるために プリント基板の一部の導板部分を切断します
こんな風に切断しました 反対側もそのようにしました
ライトは点灯しました~ さ~ていよいよですよね~
れれれ・・・ それでも反対側が仄かに点灯していますね 全く何もしないのと同じ結果でした~
ダイオードの向きも間違えていないし・・・・・・・
問題は こんなものでは無いのでしょうね~(vv;
TOMIXの機関車は 最近のものでは これが一番新しいんです 最近出た塗り訳線の無い
タイプです
前面のアンテナが曲がってしまっています 入っていたビニールの袋に入れて保管して
いたら こんなに成ってしまいましたので この後ビニールの袋には入れないで直接ケースに
収納しました
その63の基板を取り出して観察です
TOMIXの機関車は このように前方、後方とも独立したユニットになっているんですね
KATOの一体型の基板とは明らかに違います この別ユニットになっていることが反対側の
ライトチラつきがないと言う理由なのでしょうかね~???
これで チラつきの確認をしてみたのですが この車輛 後方のヘッドライトが無いんです
ライトのON・OFFスイッチで ライトを消すのではなくて ライトを隠す方法なのです
で、これがOFFの状態で
これが ONの状態なんです なんだか笑ってしまいそうです(^^
最後に先日のTOMIX EF66の基板と EF63の基板の内容をスケッチしてみました
いずれもダイオードなど使用していません チップ抵抗を付けているだけです
561が 560Ωなら 102は 100Ω位なのでしょうかね?
66用の基板でD1とあるのはダイオードの意なのでしょうかね~?
63用の基板の中央部分の卵模様のものはヘッドライト用のLEDで その右にあるのがテール
ライト用の赤色チップLEDの様です で、こちらにはダイオードらしきものはありません
こんなの調べているうちに進展もなく時間切れになってしまったようです
今日もうだつの上がらないブログに最後までお付き合い頂きましてありがとう御座いました
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おはようございます。
まず、EF66基板の方ですが
昨日oomoriさんがコメントされているように
D1(W2)はやっぱりチップダイオードですよ。
このD1でLEDをほんのり光らせようとする
電流成分を逃がす配線だと思います。
次にEF63基板の方ですが
使われているチップ抵抗102は1000Ωです。
(最初の2文字(このお題では10)に0を最後の3文字目の分(このお題では2つ)くっつければ答えになりますよ。10+00で1000)
したがってLEDへの印加電圧をEF63の方は先のEF66に比べ約半分まで降圧しているところまでは分かりました。
でもなぜ反対側のライトが点かないようになるのかは???
集電する車輪からこの基板までの部分に何かあるんでしょうかねぇ???
小生のわかったところはココまでですわ~。
頑張って下さい。(^O^)/
by 洗濯部長 (2013-01-04 09:34)
お寒ございます
反対側のちらつき興味が有ったので、検索してみました。
こんな記事を見つけました
http://iruchan.blog.so-net.ne.jp/2011-06-05
また、チップツェナダイオードも通販で入手可能なものがある様です。
10個で100円ぐらい、でも何ボルト用を使うのかは不明。
なので、記事下の方の回路が良いでしょう。
by ジュンパパ (2013-01-04 11:08)
基板を見ると拒絶反応が起こってしまいます(笑)
電気、数字が苦手なもので。
今年は正月休みが長く、ゆっくり撮影できます。
来週からまた怒濤の仕事が待っていますが、とりあえず休養と撮影。
本年もよろしくお願い致します。
by しおつ (2013-01-04 17:59)
「ライトを隠す方法」にnice1つ!!目からウロコ。です。
K社とT社のEF66の並び、面白いです。ライトの色両者を足して2で割ったくらいがちょうどいいかも(^O^)
by 東濃鉄道 (2013-01-04 20:55)
TOMIXのEF66の基板からわかる事は、ダイオードをLEDと並列に接続していると言う事ですね。
今回の加工ですと、LEDに対して、直列に接続しても、あまり効果がなかった訳ですので、可能であれば、LEDに対して並列にダイオードを接続して確認してみる価値はありそうですね。
なお、EF63の基板の回路は、ヘッドライトとテールライトのそれぞれのLEDが、一方が点灯してる時には、もう片方のLEDが逆電圧に対してダイオードと同じ働きをしているので、ダイオードが不要となっています。
by oomori (2013-01-05 01:43)
洗濯部長 さん 情報ありがとう御座います!
なるほど~ 抵抗の記号はそういう仕組みでしたか~ 忘れないようにしなくては(^^;
電気は全くの素人ですので判らないのですが63の方式ではヘッドライトとテールライトが並列についていますので 点灯しない方のLEDがダイオードの役割をしているのではないでしょうか? 丁度KATOの基板からコンデンサーを取り除いただけの回路と同じような働きなのでは?
66の場合は 台車から基板までの間はダイキャストブロックだけなんですよ モーターの逆起電流は 基板を前後別に作ったら防げるのでしょうかね KATOの場合は一体型ですので これを分離したら解決出来るのでしょうかね?
by トータン (2013-01-05 09:51)
ジュンパパ さん 情報ありがとう御座います!
行って来ました なるほどですね 簡素に出来ているので 基板の切断も不要で 取り付け部品も限りなく少なくて なんとも良い感じです ですが読み落としているのでしょうか?LED電流制限抵抗の容量が読み取れないのです それと同じなのですが回路図でもRの足の部分になにやら小文字が・・・・・これも理解できないんです(^^; 今私が考えている回路ではダイオードが最低で4個以上必要な様で これではお話になりません ボディー内の容量も考えると そんなに多くの部品は使えないし・・・・・
そんなことならDCCにした方が余程簡単だな~なんて考えてしまいます でも、それは貧乏鉄道では叶いませんので トホホです(vv;
by トータン (2013-01-05 10:01)
しおつ さん nice!、コメントありがとう御座います!
私も電気、数字がとても苦手なんです なにしろ2進数の変換計算すら出来ないんですからね~娘などは簡単に計算していますけれど・・・・(vv;
長い正月休みも明日一日になってしまいました 今日はお墓参りでも行って武蔵野線の貨物でも撮影できたら良いかな?って思っています(^^
by トータン (2013-01-05 10:05)
東濃鉄道 さん コメントありがとう御座います!
そうですよね~余り黄色いライトだとフォグランプみたいで・・・・とても電球色には見えないですよね あれLEDの光源に色の付いたレンズが付いているんですよ 白色のLEDの光源にカラーのセロファンみたいなもの貼ってみたら色々な色に変わりそうですが あの微妙は色のセロファンを探すのも大変ですしね~(^^;
by トータン (2013-01-05 10:08)
oomori さん nice!、情報ありがとうございます!
そうなんですね 点灯しない方のLEDがダイオードの役目しているのだなって昨日気づいたんです そして 66の場合の基板が今回のターゲットになりましたけれど その方法だと抵抗が2個必須なんです KATOの基板には抵抗が一つですので その一つの抵抗を利用しての回路になるとどんどんダイオードの数が増えてしまいます 機関車の内容量の中に納まらなくなってしまいそうですし 一台ならまずしも今後の工事の事を考えるととてもとても対応出来ないですしね~
最終的には ブレッドボードで回路作っていると何の問題まないのです 問題はモーターのコイルの逆起電流を防いだらいいのか?って考えたりもしたのですが モーターは極性が変わるのでダイオードで逆起電流を防ぐにも極性が変わりますので これも大変な工事になってしまいます なるべく部品数を減らして簡単に工事出来ないか?って 無い頭を絞ったり叩いたりして 今、悶々としています でも、苦悩ではなくて楽しんでいますけれどね
by トータン (2013-01-05 10:19)
アルマ さん nice!ありがとう御座います!
よしくん さん nice!ありがとう御座います!
あおたけ さん nice!ありがとう御座います!
suzuran6 さん nice!ありがとう御座います!
モボ さん nice!ありがとう御座います!
くーま さん nice!ありがとう御座います!
駅員3 さん nice!ありがとう御座います!
あるまーき さん nice!ありがとう御座います!
YUTA さん nice!ありがとう御座います!
by トータン (2013-01-05 10:20)